掲載日: 2017年3月16日 1:07
災害は忘れた頃にやって来る。
No. 103012-1 Pine Trees and A Moon Trail, Miyagi, 2012
前回などと同じ松の木々ですが、、、時は2012年10月30日宮城県荒浜にて。 撮影当時は恐怖心の克服と安全性の確保が必要でした。 それでも撮影を決行したのは少なくとも同じ事の繰り返しにはならないように 伝えて行く事の方が大切と考えたからです。
古家 万
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掲載日: 2017年3月9日 1:35
稀に作品中にUFOとか映ったりしたことないの? なんて、聞かれることがあります。 いや、ないです。と答えるのですがもう少し夢があってもいいのかと思ったり する今日この頃。で、そのような期待に応える一枚。
No. 021017-1 Pine Trees, 2017
拡大してみると、富士の裾野から?
No. 021017-1 Pine Trees (detail), 2017
思い起こせば撮影中にヘリコプターが飛んで来た、アレか? まさかカメラ前を横切るとは。 と言うわけでもしもの場合に備えて後日2月12日に撮影し直したのが完成形 となったのでした。
見えない人には見えない、しかも大多数を占めている!?不思議さ。 というのが最近のツッコミ所満載の矛盾じみた社会現象。 そちらの方がむしろミステリー。^^
古家 万
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掲載日: 2017年3月2日 1:02
大体この時期は伊豆半島を一周する。 一年の始まりを感じに、、、
No. 021217-2 Big things have still big beginnings, 2017
古家 万
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掲載日: 2017年2月23日 0:13
前回梅の香りにつきましては陽光のもと微風、雑多ではない方が好条件なようで。作品を撮影した梅林では良く香っていました。なんとなく梅の季節を急ぎましたが先日湯島天神へ行ってみたらそこはまだ6分咲きぐらいでした。 それにしても最近街に見かけるようになった早咲きの桜、あれを見ると暗に時差 ならぬ時節錯覚になるような。慣れの問題でしょうか。 ^^
さて、梅つながりで松ノ図。
No. 021217-1 Pine Trees, 2017
何かセットアップしたような風景ですが実際です。構成要素を特徴としていますがこれも近年稀にみる語れる作品となりました。
古家 万
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掲載日: 2017年2月16日 0:39
すっかり梅の季節を迎えていまして今回は急いで梅祭り。
No. 030107-2 An Ume Tree and Moon Trail, 2007
毎年恒例の行事でございます。^^ 対をなした梅の幹と月の光跡。 先週も撮影道中様々なロケハンをしましたが梅林にも香る所とそうでない所 があるのですが何故でしょう?品種の違いでしょうかね?
古家 万
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