掲載日: 2016年5月27日 0:27
ここは、岩手県、北の方。
Behind the scenes from No. 052116, Iwate, 2016
もはやカメラも風景の一部の図。^^ 詳細は次回以降でございます。
次の日の5月22日深夜、撮影終わりの撤収時空から粉が舞っていました。当初花粉か何かかと思っていましたが車にうっすら積もっているのを見ると黄色のパウダー?これは一体?硫黄?どこかで噴火?近くの活火山?岩手山なら盛岡で騒ぎになるはずですし。。。と疑問を持ちながら帰路へ。 東京に帰って調べますと週末海外ではインドネシア、シナブン山が噴火したみたいだけど、、、かといって局所的に岩手沿岸まで噴出物が届くとも思えず。次の可能性として当日22日17時10分岩手沿岸辺りで地震が観測されていますが。タイミング的にはもしかしてこれに関連しているのかどうか?これオカルトなどではなく まじめな実体験現地報告です。
古家 万
|
|
掲載日: 2016年5月19日 23:13
レイアウト、画面構成、クロップ の 妙。
No. 052910 Pine Trees and A Moon Trail, Ishikawa, 2010
この作品、画面の切り方によってそれぞれの見え方が違って来るのですが。。 どうでしょう。 ちなみに前回載せていたのは真ん中の切り口によるものです。^^
古家 万
|
|
掲載日: 2016年5月13日 2:03
ここは、Tokyo Midtown for Presentation
No. 052910 Pine Trees and A Moon Trail, Ishikawa, 2010
No. 052910 Pine Trees and A Moon Trail, Ishikawa, 2010
長谷川等伯の松林図へのオマージュ。実際に石川県七尾で撮影されています。 見どころは珍しく月の光跡を図中真ん中で止めているところ。 と、正面のある場所から観るとディスプレイの枠によってまるで屏風みたい でしょ。 当時自信満々でしたが残念ながら採用されませんでした。 私は良いと思っているので機会を見て載せてみました。^^
古家 万
|
|
掲載日: 2016年5月5日 0:33
ここは、、、お馴染みの
No. 042516 Catcher in the flowers and A Moon Trail, Saitama, 2016
構想3年、ようやく完成に至りました。のでお披露目でございます。 実はこうして完成するまではオオヤケに出来ないものがございます。 でもこうしてお見せすることが出来まして今はとてもうれしい気持ちなのです。 もちろん時間を掛けなくとも完成に至るときもあるのですがこういう時代です からと、まあ、複雑な気持ちもあるのです。^^
古家 万
|
|
掲載日: 2016年4月28日 1:16
最近、気のせいだろうか異世界へ旅立つ人が多い。 アーチストの中でも次は何をやってくれるのだろう、と期待半分、苦笑い半分の 気持ちにさせてくれる人物がまた一人旅立ってしまった。。。
No. 040516-1 Untitled, Tokyo, 2016
No. 040616 Untitled, Tokyo, 2016
今回はお馴染みの場所、天候による見え方のちがい。 この季節特有の花曇りと奇跡的な快晴。(生きていればこそノンキに出来ると 実感しつつ)
どちらかと言うと人の生死とは無縁の世界に生きては来たがさすがに近親者も 含めると身近に思えてくる。 もう一度という言葉は生きている限りにおいては有効であるかもしれないが 日常においてはその貴重性に中々どうして気がつかないものである。^^
古家 万
|
|