掲載日: 2016年12月1日 0:05
前回の流れで同じ地域からのこちら
No. 102307 Kegon Falls and A Moon Trail, Tochigi, 2007
これは ” 中 ” 。 どこが? ほら、中心を通る縦線。 この文字を書く時のあの ”この縦線で文字バランスの全てが決まってしまうであろう緊張感と最後の筆払い”のイメージ。 私が行うのは本末転倒にならないところまで。 ^^
古家 万
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掲載日: 2016年11月24日 0:38
以前、画の構成要素のバランスをより良く採る為に日本文字の構成要素を転用 することがあると解説したことがあります。今回はそれが明らかな作品。
No. 101816-2 The Falls, Tochigi, 2016
” ふ ” ですね。(意味はありません。構築上の転用です) ずっと大なり小なりで行っています。 ^^
古家 万
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掲載日: 2016年11月17日 0:09
時々目に留まる風景もあります。
No. 111316 Untitled, Chiba, 2016
この場合は晴れの日を選びまして。影が出るので影待ちをします。 構図ですが左フレームの木の端はクロップせずに残しています。 単純こそいい加減には出来ないんですね。^^
古家 万
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掲載日: 2016年11月10日 0:01
前回のようなお決まりの、から一転。今回はこちら。
No. 102216 Untitled, Tokyo, 2016
時々目に留まる風景があります。 この場合は曇りの日を選んで。注意深く構図を決めて。8x10でぱちり。と。 こういうのもいずれまとめてみることにします。^^
古家 万
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掲載日: 2016年11月3日 0:17
前回の竜頭の滝、実は後々良く観ると違う見え方があることが判り!? ましたので今回はそれについてお知らせ致します。
Fig-1 Fig-1は日中ロケハン時に撮影したものです。 まだ早朝で日が差していないので判りやすいと思います。
Fig-2 Fig-3
さて、Fig-2、Fig-3では同テストショット上に目を入れてみました。 正解はありません。歴史をたどれば古来、絵師達も様々な竜の図を描いていますし、ここでもそこはどちらでも個性的で面白い。観る人にゆだねるという。 たどり着いたのはおそらく最終作品の様にどのように見えるかはその人の心次第、心の鏡図これが本来の竜頭の滝の意らしいということで。^^
No. 101816 A Dragon Appeared, Tochigi, 2016
古家 万
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