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6月 2011

SBBD.3-2

それでは解説をして行きます。
前に取り上げました二作品に比べてかなり誇張、主張気味であります。
梅の枝ぶりを生かしたかった事、富士山を取り入れたかった事、月を横切らせかった事がこのような構図を生み出しました。
















no. 040507   Mt. Fuji, An Ume Tree, and A Moon Trail, 2007
における画面構成の流れの解説

まず誇張された梅の幹と枝のシルエットですがこれは左下手からうねり、弧を描いて右下手、そして画面右上へ急上昇する感じで流れています。これとは対照的に
均整のとれた富士山を画面中央で組み合わせてバランスを取っています。月の光跡は南の空では地平線に平行に光を描きます。この季節の月が空を横切る角度も大切です。これらによってうねる枝ぶりを安定感のある富士山の稜線と平行に流れる
月光跡によって挟んでいる感じです。また三者三様がつくり出す線を俯瞰(ふかん)で注目してみてもいいかもしれません。

さて画面上方の中央付近に記しました印は実はかなり重要な" Small But Big Difference" です。これがなければこの部分に穴があいてしまいますし、前回SBBD.2-3で説明しました松の枝の見方同様ここでも画面外の空間に梅の枝の続きがあることを示す役割をしています。

つづく

古家 万


伝えてゆくこと

先日宮城県、岩手県の津波の被災地へ取材で行って来ました。津波が海抜37メートル近くまでかけ上った場所も調べて行きました。メディア等でかなり見ていましたが津波自体に関しては現場に立ち想像力を働かせられる範囲で実際色々な事が分かりました。例えば同じ被災地区でここまで被害がありここからは被害がない場所がたくさんあるのです。津波に関しては規模が読めない、その上で地形とその高低差によって影響がかなり左右されるという事です。















no. 061511   Untitled, 2011

水門が向こうから何かに激突されたように曲がっているのを目の当たりにして現実として自然の猛威には歯が立たない事を思い知るのです。
地球の水の流体としての存在意義の深さ、例えば普段水が硬いなどと言うイメージは想像つきませんが生命の源でありながら条件により変幻自在に特性を変えるのです。非圧縮性、流体、運動エネルギー等々学生時代に習った事が走馬灯のように思い出されました。
さて、私が住んでいる東京湾岸地域は大丈夫なのでしょうか。近代に入って何も手を打ってこなかった、というよりは最近になって分かりはじめたのか。最近そういうの多いのですが。

古家 万


SBBD.3-1

自らの作品を自己解説をしていますこのコーナー。
第三回目は
















no. 040507   Mt. Fuji, An Ume Tree, and A Moon Trail, 2007
です。
場所は山梨県河口湖畔からの光景です。
手前から梅、河口湖と鵜ノ島(うのしま)と対岸の街明かり、富士山、空を流れる雲、そして月の光跡で成り立っています。

※作品中、月の光跡が”欠ける”ことがよくありますがこれは月とカメラの間に雲が横切ったり、霧雲などが発生する事で起きる現象です。書で言えば筆跡の”かすれ”と同じような確実、不確実性を含んだ現象であり一つの視覚効果と私は考えています。

梅は枝ぶりに特徴がある植物で昔から絵中の季語としてよく扱われます。狩野山雪の老梅図、尾形光琳の紅白梅図屏風などは代表例で枝ぶりが誇張され視線の誘導がなされています。
試みたかったのはその枝ぶりシルエットと富士山そして月光跡を組み合わせて現想図として今に具現する事です。
つづく

古家 万




SBBD.2-4

時は2008年1月23日
あれから一年後の…作品
no. 012308-2   Mt.Fuji, City, and A Pine Tree, 2008
です。

こちらはその一年前の…




no. 120406   Mt. Fuji, City, and A Pine Tree, 2007
です。

今回は別バージョンの朝焼けのショットをお届けします。
街中に居るとなかなか気がつきませんが街灯が点き始めるとき、消え始めるときは自然界においては光が入れ替わる貴重なモーメントです。というわけで上の両者は光の構成要素はかなり異なります。

撮影は夜が明け朝日が色を作り出し大気が動き出す、そのような時です。
広がる雲海は上界と下界、富士山頂と街並の間を流れて行きます。こうして見ますと両者の大きさの比がよくわかります。

古来人類はワケの分からないものとの対峙として自然と人類、西洋では神と人類の関わりを表現としてきました。現代でもよく分からない事だらけですけど昔の人は星空を見て一体何だと思っていたのか、などとふと考えその同じような可能性は現代の私たちにもあるのでしょうか。ね。

古家 万